2025年1月31日忘れもしないこの日
1月半ばに国民健康保険に加入できました。だけどその頃は風邪がほぼ治っていて内科にいく必要はなかったけどギリ精神科へ通院できて一安心。後日離職票も届きました。しかし、家庭の事情ですぐにはハローワークにはいけず就活もできずだらだら。家庭の事情とは月末にある母さんの「眼瞼下垂」の手術があるため、どうしても付き添いが必要でどうしても私が付き添いをしたかった為です。その手術も無事に終わり術後の経過も順調になったので、気になる求人もあったことから急いでハローワークにいってきました。まずは念のための失業保険の手続き。そして気になる求人についての問い合わせ。残念ながら、その気になる求人は求人人数がいっぱいでした。
がっかりしたけど、とりあえず失業保険の手続きをしたので「ま、いっか」という感じ。だけど、うちに帰ってきたら「やっぱり気になる」となり明日もう一回ハローワークに行ってみようと決意しました。それに給料日。お金もおろしにいかないといけないし、買い物もあるし、母さんの薬ももらいにいかないといけない。どちらにせよ、外出はしなければならない。だからハローワークはそのついででダメ元で紹介状をもらおうと考えました。
そして当日の朝、いそいそと出かけまずハローワークへ。なんとか紹介状はもらえました。
その帰りです!
帰り道、八百屋さんから頼まれていたお野菜を買って満足して店を出ようとしたところで起きました。その八百屋さんの出入口は三段くらいの階段があり、そこで不覚にも足を滑らして転んでしまいました。状況は出入口の正面に車が止まっていてその車をよけて降りようと左横に移動しながら一段目を降りようとしたその時です。
左足が滑りました!
上手く手をだして転げ落ちることはありませんでした。すぐにお店の人が声をかけにきてくれました。その時はたいしたことはなく「大丈夫ですよ」と店をでて歩き始めたら、「ん?なにかおかしい」「左足が痛い」「歩けない」そのうち治るだろうと思いきや段々痛みがひどくなってくる。
「ズキンズキン」ちゃんと歩けない。
左足を引きずりながら次に向かったのは母さんの病院。病院をでて処方せんをもらい薬局へ。薬をもらいバスに乗って銀行へ行ってなんとかうちに帰ることができました。
すぐに左足を冷やして湿布を張って、ちょっと半べそ。
足が痛い。ズキンズキンする。どうして私が何をしたっていうの?風邪がやっと治ったところなのにひどい。「痛いよ足痛い」
約一週間そんな調子で日々を過ごしました。紹介状をだしてもらった会社は丁度いいことにWEBで送る履歴書。痛くてまともに歩けない私にとっては都合がいい。結果は三日後。やっぱりダメでした。
一週間後、やっと整形外科に行きました。
結果は骨折
痛いはず・・少しほっとしました。なぜなら痛い原因がわかったから。これで謎の痛みから解放される。就活はまた遅れ経済的に厳しくなるけど、とにかく涙がでるほどの痛みから解放される。そう思いました。ぎり手術をまぬがれただけでよかったです。
そんなわけで「風邪がよくなったと思ったら今度は骨折しました」の話でした。
次はありませんように。どうかこれで普通の生活に戻れますように。
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