HSPみたいで・・
Highly Sensitive Person(HSP)幼いころから人とはどこか違ってました。いつも浮いていて輪の中に入れずいつもひとりぼっち。特に耳が敏感でいろんな話声が聞こえて、そのたびに怒ったり喧嘩したり泣いたり落ち込んだり。それが大人になればなるほど辛くて悲しくて、うつ病を患ってしまった一番の要因だと思います。
適応障害があるようで・・
33歳の時初めて精神科のドアを叩きました。どうしたらいいのかわけもわからなくなって泣きながら飛び込みました。もうろうとして、ただ助けてほしくて。ただそれだけ。話をしたら少し落ち着いてきて次回の予約をして薬をもらって帰りました。2か月くらい通院して経済的な理由で治療を受けるのを勝手に辞めました。後に私は「適応障害」があると知りました。
不安障害・・
不安障害があります。これも幼い時から。やはり大人になればなるほど酷くなり頓服薬を飲んでいないと自分を保てません。毎日朝に飲みます。これが一日の始まり。今日という日が始まった「今日はどんな一日になるのだろうか?なにもいつもと違うかわったことおきないで」といった感じ。「何事も起きませんように」「大丈夫大丈夫」「怖くない」となぜか涙がこぼれます。そんな調子でちょっとのことでも不安を感じると頓服薬を飲んでいます。
依存症です
とにかく依存してしまうようです。多分心の隙間をなにかで埋めたいのだと思います。買い物依存・薬物依存・タバコ・カフェイン・・・etc。若い時はパチンコ。ゲームは滅多にしないのですが、一時期携帯ゲームにはまっていたこともありました。依存していたものによっては趣向品もありますが好きなだけではなさそうです。
名前の由来は
中三の時に3歳になる甥っ子が「まみちゃん」と何度教えても私のことを「ヴィヴィ」と呼んでたからです。それからずっとなぜか私は「ヴィヴィ」と呼ばれるようになりました。
うつ病になってもうかれこれ約14年・・
うつ病と診断されて約7年後やっと外に出れるようになって就労継続支援事業所A型で働くようになりました。そこでwebライターをすることになり名前を決める際「そうだ!viviにしよう!」と決めたのです。そしたら同じ利用者の方から「うつ病」を頭につけてみては?と提案があり、その一言で私は「うつ病vivi」になりました。
そしてまた年月がたち、私はすっかりおばさんになってしまい、
この頃特に寂しさが身に染みるようになりました・・・