うつ病viviの「蜂の群れ。止まらない妄想」

※刺激の強い内容になっていますので読むときはご注意ください

ここ数日、とある妄想にとりつかれ神経がぼろぼろになっています

妄想の中心は「蜂」が大群になって襲われるというもの。となりのおばさんの部屋に蜂の大群がはいってきて、うちに逃げてこようとしてくるといった内容。そのおばさんは、うちのピンポンを鳴らしドアをバンバンと叩く。見てみると大群の蜂がおばさんを襲い顔を中心に群がり頭、そして首、肩、腕、手、同体と肌が見えないほど。びっくりして慌ててドアを閉めた。しかしおばさんは物凄い力で閉めようとするドアに手を出して閉めさせないようにする。蜂まみれの手との攻防の末ドアを閉めることができたけど、蜂はうちの中に十匹くらい入ってきた。

怖くてどうしたらいいのかわからないので泣きながらすぐに119番通報。救急車が到着する間、うちに入ってきた蜂を追い払った。だけどまだ蜂はうちの中にいて、容赦なく攻撃してくる。母も私も蜂に刺された。涙が止まらない。おばさんはうちの前で倒れ死んだようだ。救急車消防車パトカーもきた。でもうちの前で倒れているので外にはでれない。やっと外にでるとストレッチャーに乗せられたおばさんがいた。群がっていた蜂はいなくはなっていたけど、口の中から蜂が這い出てくるところを見てしまった。気持ちが悪いのと怖いのとで、すでに泣いていた私はがたがた震え恐怖でパニックになった・・。

そのおばさんは解剖された。体の中にも蜂はいたという妄想

この妄想が止まらくて繰り返し、私の頭の中を駆け巡る

繰り返し繰り返し脳裏に浮かぶ。そのたびに、のたうち回り声なき叫びをあげる。

「誰か助けて」

すかさず頓服を飲む。涙がぽろぽろ。どうにかして頭の中からこの妄想を止めようとするけれど、始まった妄想はなかなか止まらない。それどころか、現実のことであるかのような錯覚が起きる。うちの中で周りをキョロキョロみて、そのたびに怖くてビクビク。生きている心地がしない

私はこのおばさんが好きではない。大嫌いな人。だからこんな妄想が始まったのだと思う。これに加えて、私は虫が大嫌い。特に羽のある虫。羽のある虫は飛んで向かって攻撃してくる。蜂はその代表。これからの季節は蜂が攻撃的になる。その恐怖感。

そんな私の心理状態から始まったのだと思います

辛い苦しい悲しい、涙がポロポロ

でも大丈夫大丈夫大丈夫

私はもう壊れない

しっかりしないと

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moon

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