冷房病は「冷え・乾燥・気温変化による自律神経の乱れ」から起きる
8/27(土)前日の夕方から、なんだか体がおかしくなって軽く頭痛が始まった。とりあえずロキソニンを飲んで様子見。8/27当日朝からやっぱりおかしい。
とりあえず葛根湯を飲む。高麗人参のサプリも飲んだ。「風邪ひいたのかな?」まさか「コロナ?」先日ニュースでみた。「熱中症コロナ」が流行ってきていると。まさかなんて思いつつも、よく考えたら近所のおばちゃんが「コロナ」になっていた。軽度で自宅療養ですんだみたいだけど・・。もしも私がコロナだったら同居のお母さんにうつってしまう。うつっているかもしれない。
そんなことを考えるとものすごく心配になった。だから病院にいこうとしていたけれど、いく勇気がなかった。行こうか行くまいか考えているうちに、だんだん体調がおかしくなってきた。
私の仕事は在宅勤務なので仕事は休まず勤務していた。午前中、とにかくひどい眠気。加えて暑くなったり寒くなったりエアコンをつけたりけしたり・・。外は猛暑だというのに私の体はどうかおかしい。昼食まえにもう一度葛根湯を飲んだ。それから昼食をすませ眠たくて眠たくて仕方ないので食後すぐに横たわって寝た。時間は30分くらい。0:55のアラームが鳴る。起きた時はすっきりしていたけれど、仕事をしていくにつれてまたおかしくなってきた。熱っぽい。計ったら37.2。微熱だ。いよいよやばいと思った。
病院にいかなくてはと思っても、もう遅い。かかりつけの内科は土曜日なので午後は休診。
頭が痛い。熱っぽい。暑くなったり寒くなったり。おまけに眠い。仕事は15時まで。なんとか乗り切らなければ。終わってから、軽く家事をして寝た。うまいこと夕食時に起きた。体が熱い。もう一度熱を計ってみたら36.7。平熱に戻っていた。アイスクリームが食べたくなって近所のローソンにいった。帰ってきて夕食後のデザートにひとつ。あいかわらず寒くなったり暑くなったり。
次にとにかくお風呂に入りたくて入った。いつもより長く湯船につかり温度も少し高くした。しっかり温まってお風呂から上がると、「おやっ」て思うほど調子がいい。何気なく、もしやと思いスマホで「冷房病」と検索。ほぼピッタリ当てはまった。
例えば、手足の冷え・頭痛・だるさ・肩こり・腰痛・便秘・下痢・肌荒れ。全身の血流が滞り頭痛や肩こりといった症状がでるとのこと。また人によっては不眠ややる気のでない等々の精神的症状。
夏になると体内で発熱を抑えて熱成分を体外に逃しやすい体質に変化させるため、毛細血管を拡張させるとともに発汗して体温をできるだけさげようと働く。しかし夏にエアコンの効いた部屋では血管が収縮しにくくなり体内の熱成分を放熱しすぎて体が冷える。屋外との激しい温度差によって自立神経が崩れやすくなるとのこと。
「なるほど」
「自律神経が乱れているのか」
冷房病は屋内外の気温差によって自律神経に異常が起こって体調を崩すのだという
予防法はクーラーの設定温度を25〜28度にし、屋外と屋内の気温差を5度以内にする。クーラーの効いた部屋では冷たい飲み物はさける。靴下・腹巻・ひざかけなどを使用し体を冷やさないように工夫するなど。
いろいろな文献を読んで実践してみて、よかったのはネックウォーマーとレッグウォーマーでした。読んで速攻して試してみたら、なんか「うおー」「いい感じ」「気持ちいい」と上手く説明ができませんがとにかくよくて即効性がありました。
ただし、生活習慣を心がけても症状が続く場合には、別の疾患が潜んでいる可能性があり、早めに医療機関を受診して相談してみましょう
私もとりあえず様子見ですね。これらのような対策を試してみることで、冷房病(クーラー病)は一週間くらいで症状は治まるようです。まずは今週末はとにかく頑張ってみます
既にボロボロな頭の中と心がどれだけこわれようとも体まではこわしたくはないからですね・・
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