私は病んでいる暇がない。今を精一杯生きる。誰のために?母さんのために。
母さんを守るのは私に与えられた使命。それは私のためでもある。
自分を見失わないため
でも正直言って、かなりつらい。守ることがつらいのではなく生きていくことがつらい。
だからと言って死ぬのもこわい。母さんより早くは死ねない。泣かせるわけにはいかない。死ぬのは母さんを見送ってから。私は一人でいい。孤独死でいい。
私はこのまま一人でいい
ただちゃんと診断してほしい。今の主治医はダメだ。私をちゃんと診てくれない。「躁うつ病?」ふざけるな。それだけではない。私は適応障害と診断されている。そして間違いなくHSP。それにどうやらPTSDでもあるようだ。繰り返すフラッシュバック。そのたびに動けなくなって涙がポロポロあふれてくる。誰か助けて。限界。だけどそんなこと言っている暇はない。
なぜなら病んでいる暇がないから
働かなければ
母さんを幸せにするために
だから生きていくための薬があればいい。生きていくためのタバコがあればいい。それだけでいい。納得のいく診断もさることならば納得のいく自分に合った薬があればいい。
どうせまともに診断してくれる医師などいないのだ。だれも本当の私を診てくれない。病んでいる暇がないという意味すらわからないと思う。本気で精神科医になっている医師なんていない。私を助けてくれる先生なんていない。いや一人いた。あの先生ならもう一度助けてくれるかもしれない。でも、あの先生のもとには戻れそうにない。なぜなら、取り返しのつかないことをしたから。恥ずかしくて顔みせれない。だけど、もしかしたら・・。
ううん。いいの。いったら私は自分を保てなくなる。やっとの思いで自分を冷静に保っているのに保てなくなる。そしたら母さんを守れない。守る為には自分を保たなければ。
私には病んでいる暇がないのだから
泣いている暇もない
寝込んでいる暇もない
笑うしかない
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