明日のためにできること
それはおもいっきり息をすること
そしたらまた明日頑張れる
泣いてもいい怒ってもいい
とにかく息をする
そもそも私が壊れてしまったのは息をすることが苦しくなって思考がめちゃくちゃになって、気づいたら問題行動をとるようになったのがはじまり。それまではなんとか息をしてた。「頑張れ頑張れ」「やればできる」と泣きながら寝てた。それでも朝になると体が思うように動かなくてベッドから起き上がれない時もあった。そんな日が続いたら、ある日息をして「仕事辞めよ」となる。それからは早い。明日のため明日のためと息ができる場所探し。
そしてあらためて息をする
息をすることが悲しい時もある
ため息ばかり。だけど私は思う。ため息だっていいじゃない?ため息をついたら次は自然と息をする。悪いのを吐き出して良いのを吸う。そしてまた吐く。立派な深呼吸。無意識にしている深呼吸。
その時は悲しすぎて前向きな気持ちなんて全くない。あとから気づく。何年もあとに。
私が私でなくなって「もうダメ」「終わった」と思って社会生活から逃げ出して7年。
A型でなんとなく働きなんとなく生きて社会生活を送るようになって数年後に気づいた。
「私、息をしている」でも、それに気づいたら、また問題行動をとるようになった。だけど、あの頃と違うのは前を向こうとしたってこと、もう一度もう一度社会生活送ってみたいと思えた。
いろんなハンデがある。中でも致命的なのは人がいるところに長い時間居れないこと。 だから基本、在宅勤務しかできない。なんだけど、外に出てみたいという気持ちもある。だけどそれは無理だということに気づいた。
ではどうしたらいいのか?
息をして息をして息をして考えてる
何ができるか?今私にできること。わからないからまた息をする。
明日のために
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