明日もきっといい日になる
明日はきっといい日になる
寝る前はこんな感じ
そして朝は、「今日も一日何事もなく無難に過ごせますように」
「どうか私にかまわずそっとしておいてください」
一日を終えると手触りのいい柔らかなカバーを身に着けたクッションに顔をうずめ柔らかで厚みのある優しい毛布にくるまり「疲れた」または「ありがとう」と心の中でつぶやく。
今日までにいろいろあった。私がうつ病と診断されるきっかけになった出来事の数々。忘れたくても頭にこびりついて離れない。もういい加減記憶から消えて。消させてください。理想を持って夢を見ていたあの日々。打ち砕かれた。ううん。自分で壊した。壊してしまった最大の要因は私がHSPという特性をもっていること。これがなかったら多分こうはならなかったのだと思う。何も余計な事聞こえなければ余計な事に気づかなければ。いちいち不安にならず堂々と息をして振る舞って、歩いていくことができたら。泣かない夜を過ごせたら。いくつになってもいつまでたっても泣いてばかり。
なんであんなことをしたのだろう。やってること無茶苦茶。もうどうにでもなれと思った。頭と体のねじが止まって動かなくなってしまったあの日。その時点でもう終わったと思った。そして突っ走って来た毎日も終わったと。問題行動を繰り返し警備員につかまりそうになってハッと気づいてその場を離れた。あの時の事を思い出すとこわくなって身震いする。
多分だけど私は何かしら目立ってしまうのだと思う。何もしなくても目立って注目を浴びてしまう。自分でそう思ってしまう。これもまたHSPという特性だと思う。
まだまだつぶやきたいことは、あるけれど今日はここまでにします。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。お疲れ様でした。
次回は、うつ病viviの「憂鬱~何から手をつけたらいいのかわからない。もうわからない~」
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