家を出るのが一分違うだけで

色が変わる

電車を一本遅らせるだけで

音が変わる

運命の音色は日常のすぐそばにある

人は下を見ては安心し

上を向いては失望する

大切なモノは 無くした時に気づく

顔色をうかがい 自分をつくろい みんな生きてる

誰かに見せている表情

一人でいるときの声

すべてが同じ自分であり、本当の姿

足跡には答えが

扉の先には問いが

日々の不安や問題は

ひとたび目線を変えてみれば、簡単に解決するかもしれない

大人になりたいと謳う者は 子供でいれない自分に悔やみ

子供でいたいと嘆く者は 大人になれない自分を哀れむ

必要なものはいつも遠くにあって

手を伸ばしては

答えを求めるだけでは飽き足らず

解き方にこだわり そして間違える

答えのない難題ほど 人は答えを出したがる

流されるか 流れに乗るか

気付くものだけが損をする

当たり前を疑わず 気づかずにいる方が

損をしているようで 得をしている

当たり前を疑うことほど 損をする

作られた流れに乗ることは不幸なのだろうか

流れに乗らない人は 乗ることのできない自分を悔いているのではないか?

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